日本初、国産キヌアビールの試飲会を実施しました!  

 
「キヌア」という、作物をご存知ですか?
キヌアは、南米原産の雑穀で、NASAも注目するスーパーフードです。
日本国内でキヌアの栽培に成功し、そのキヌアを使用してつくられた『キヌアビール』の
試飲会が、山梨県上野原市で開催されました。
栽培農家の前島達夫さん、篠本浩和さんと、代表の小林弘幸の取り組みをご紹介します。


●キヌアとは?
キヌアは、コロンビアやエクアドル、ペルーなどの南米アンデス山脈一帯を原産をする穀
物です。なぜ、注目されているのかというと、穀物に不足しがちなアミノ酸のリジンを含
み、米や小麦と比較すると栄養価が高い特徴を持つからです。また、アレルゲンを持たな
いので、食物アレルギーの方でも口にできる食材として期待されています。


●山梨県上野原市で、キヌア栽培に成功!
日本に流通しているキヌアのほとんどは、南米などの外国産。それまで国内では、ほとん
ど栽培されていませんでした。
山梨県上野原市は、キヌアの特徴に着目し、他の地域にない特産物とするため、キヌアの
栽培に着手しました。そして、ここ数年でキヌアの栽培に成功。「スーパーフード国産キ
ヌアを栽培・収穫する会」の農家が中心となり生産され、毎年夏に収穫されています。
●キヌアビールの試飲会開催


栽培と並行して取り組んでいるのが、キヌアを使用した加工品の商品化です。
収穫されたキヌアを都内の地ビール会社に持ち込み、麦芽を50%以上使用し、キヌアを副
原料としたキヌアビールを完成させました。
そして先日、日本初となるキヌアビールの試飲会が、上野原市で開催されました。
ビールは、アルコール度数5%、フルーティーな味わいで飲みやすく、女性からも高評価
をいただきました。当日は、キヌアを使った料理もふるまわれ、ゲストにサックス奏者の
KYOさんをお呼びしました。ジャスを聞きながら、キヌアビールと料理を楽しむジャスナ
イトは、大いに盛り上がりました!
今後もキヌア栽培やキヌアビールの普及、地ビールとしての地域の特産化に向け、前進し
ていきます。

(2018/09/06)

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